ぼろぼろになっていたタイヤ（＋チューブ）とブレーキワイヤーを交換。初期不良での返品やら何やらを挟んだ結果、気づけば約一ヶ月放置という。
タイヤ・チューブはどちらも前回と同じ銘柄を選択（Duro EasyRide + シュワルベ 4AV）。
DURO EasyRide、リムによっては泣きたくなるほど脱着に苦労するけど（その過程でぼろぼろになった）、リムが変わり、パナレーサーのタイヤレバーを用意してからはさほど苦労することもなくなりました。値段安く性能そこそこというありがたい存在。
チューブはこのサイズで米式バルブというのがシュワルベしか無いので必然的にコレ。18インチの自転車なんて現在BirdyにタイレルIVEに……と数えるほどしか出てないわけですが、この4AVという16インチ・18インチ兼用のチューブはあのイギリス製の人気者・ブロンプトンでもそこそこ使われているらしいので将来の供給も安心です（適当）。需要があるせいか値段も低め。
そういえば今回購入した個体、明らかに細くがっちりした作りに変わっていて違和感が……。どちらかといえばこっちの方が頑丈そうだしまあいいか。
ブレーキワイヤーはアウターがジャグワイヤー CEX、インナーがアリゲーターのスリックステンレス。
ジャグワイヤーのアウターは柔らかくBD-1に適しているというアマゾンのレビューがあり、たしかに以前のシマノATB用（M SYSTEM）と比べても同等かこっちの方が柔らかい感じ。
インナーはヨドバシで安かったというだけで特にこだわりありません。シマノと違ってエンドキャップ付属しないのがちょっとした落とし穴。
