https://bs.tbs.co.jp/entertainment/xnenngo/
・せがた三四郎の涙
ドリームキャストの登場とともに散っていったせがた三四郎。演じられた藤岡さんはまだまだ続けていく気満々だったそうでCM最終回でながした涙は本物の涙だったと。
後継の「湯川専務」も話題性では大ヒット、自分も当時はセガ提供のテレビ番組を本編以上にCMの方楽しみに見ていたというそんな時期があったのを思い出しましたw
・FF7のテレビCM
ライバルの(といってもセガは当初さほどライバル視していなかったという)ソニー・プレイステーションは"発売が1年も先"の『ファイナルファンタジー7』のテレビCMを打つという異例の策に。ざわつくセガ社内。
・初期のサードパーティ製タイトル9本のうち4本が麻雀
テーブルゲームの多さとソフト開発のしにくいハード、この関係性は今まで考えたことなかったです。言われてみればなるほど。
・VHS対ベータ、エロがあれば勝つ?
数十万本レベルのヒット作が複数出ていたというのは今考えると凄いけど、それでもアダルトビデオと比べたらアダルトゲームってだいぶニッチな存在でしょうしねえ。DVDドライブ搭載がヒットの一因であるPS2にエロはどれだけ貢献したのだろう(ぉ
・サターンの後
ドリームキャストは今回サターンの敗因としてあげられていたソフト開発のしやすさやライトユーザーの獲得というところを明らかに意識して作られたハードだと思うんですが、せっかくならこの出演者でドリームキャスト時代の話まで聞いてみたかったですね。探せば誰かインタビューで語ってそうではありますが。