（02/06 追記：単に前回、今回とトップレース部をきちんと締め込めていなかったのが原因かも……）
が発生したので、とりあえず調整後に印付けて様子見。構造上、この緩みが部品の脱落やなんかに繋がることはないと思いますが、さてさて。
このヘッドセットを使用しているBirdy/BD-1は96年のごく一時期製造されたものに限られるらしく、ネット上に情報がありません。調整方法については別の自転車のサイトで流用可能なテキストが拾えましたが、分解方法についてはさっぱり。ちなみに、ドイツの"birdy-freunde"というサイトの変更履歴によれば、この短命のヘッドセットについて
The headset works without the usual claw with the Ahead-Set and instead has an adjustable clamping cone. Because it did not work, the claw will soon be used (see above).
（※独→英にグーグル翻訳）
爪（＝スターファングルナット）の要らない特殊なヘッドセットを採用してはみたものの上手く機能しなかった……と。こりゃうちのも新しいヘッドセットに組み替えた方がいいのか。
