30T → 34Tの効果は

元旦から景気良く山道を登ってみたはいいものの、その数日後インフルエンザで寝込むことに。そんなこんなで間が空いてしまい……いや単に書きたいネタが湧いてこなかっただけっす、はい。

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さて、インフルもあってしばらく自転車から遠ざかっていたので、気分転換に前々から交換したいと思っていたカセットスプロケットを購入。11-30Tから11-34Tへの交換で最大スプロケット4T増(T=Teeth=歯の数)。横に並べてみると結構違いますね。これで上り坂の走行もいくらか楽になるはず。

……と思っていたんだけど、いつもの山坂道を試走してみた感じでは、いわゆる「激坂」区間のペダルの重さがそこまで変わってない、ような。18インチのBD-1は11-34Tが限界のようだしフロントのチェーンリングを今の45Tより小さくすると平地がつらすぎるし、あとはエンジン=人間が力を付けるしかねーってことか。


以下は誰かのためになるかもしれない重量実測値。

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CS-HG51 8S 11-30T 重さ 280g

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CS-HG50 8S 11-34T 重さ 340g