走り出して15km、足元からブレーキシューの擦れるような音が聞こえてきたので脇道入って停車。シューの位置やクリアランスに問題は無し、と。
まさかとフロントタイヤ触ってみたら案の定でした。空気は出発前に補充したし大きな段差超えるようなことも無かったんだけどな。
「まあこの程度の距離で済んでよかったよかった」と自分を納得させてひたすら歩き、家に着いたのが3時間後。徒歩だと15kmってこんなに掛かるんですな、ははは……。予備チューブの重要性を思い知る。
食事をとり落ち着いたところでパンク箇所の確認。同じような跡が近くにも出来ていたし、リムテープがずれてチューブこすって横方向に裂けたってところですかね。やはりシングルウォールリムにはゴム製リムバンドが安定か。