「ボイジャー1号、33年かけ太陽系の果てへ」

ボイジャー、名前はもちろん聞いたことがありましたが、未だに現役で運用されているとは驚きでした。しかも170億キロ離れた地球と無線で通信し合っているという。さすがにデータの送受信には距離・通信速度の面から時間が掛かるようで、現時点では片道およそ16時間とのことです(http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-11988466)。
ちなみに、ボイジャーには動作周波数6.4MHzのCPUが三つ載っているんだとか。